2017-01-01から1年間の記事一覧

近くにある公園や庭の木々にとんでくる野鳥に起こされる。

一番うるさいのは、ギーギーとなく、おなが。どんな鳥がどんな鳴き方をしたのか、記憶を辿ってみるが、おもいだせない。 私たちの記憶にはどんな鳥の鳴き方が残っているのかを考え始める…。メジロ、うぐいす、などなど 今日からの宿題!日本人は、鳥の声は、…

ケナタッチ氏への政府の見解を発見!

どうも、政府の立法への目的と立場を抗議として、述べるだけで、氏の懸念に答えているとは思えないものですが、一応、その抗議を以下にご紹介します。最初に「貴特別報告者の懸念及び質問に関しては,日本政府として速やかに御説明する用意がある。」として…

国連人権委員会のジョセフ・ケナタッチ氏からの日本のテロ等準備罪への深刻な懸念を伝えた書簡

この書簡は、同氏から安倍首相に回答を求める形で5月18日に送られたものです。 原文は、http://www.ohchr.org/Documents/Issues/Privacy/OL_JPN.pdf で見ることが出来ます。書簡の内容はまとめると以下のようになります。<書簡要約>1)現時点の法案の分析に…

以下のスノーデン氏の警告を待つまでもなく、日本の監視社会化は始まっています。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49507市民団体もひとたび、テロ組織へ一変すると判断(誰が判断するのかが問題です)されれば、監視対象となりえます。第三者の機関が判断するのではなく、警察などの国の機関が判断すれば、良いのです。その自由な判断に…

字通普及版を在庫する?

平凡社からの白川静氏の「字通」に普及版が出版されていたことを知り、この辞書が在庫されているか(店頭に並んでいるか)で、その書店の文化程度を測ることにしました。武蔵小金井・駅前「くまざわ書店」× 吉祥寺・駅ビルアトレ「Book1st」○Book1stには、白川…

雑誌と書籍購入:

ほとんどを図書館で取り寄せて、読んでいる中で、数少なく購入したものです。 新潮社の「考える人」を初購入。特集は、ことばの危機、ことばの未来書籍は、フレッド・ピアスの「THE NEW WILD(新しい野生)」和名は、「外来種は本当に悪者か?」